
芝スペースに樹木が立ち、とても気持ちのよいお庭

芝との境に敷いたイギリス製レンガ風コンクリは、2年がかりで並べた力作

なんとこの木は息子さんが食べた柿の種を植えたら芽を出したもの。昨年から実をつけ始めたそう

隆一さんの腰にはいつでも取り出せるように
剪定ハサミが下がっています |
大きな樹木をはじめ、果樹、バラ、宿根草など、芝を囲むように、たくさんの植物が植えられた土橋さん宅。このお庭の手入れを一手に引き受けるのが土橋 隆一さんです。農家だったお母さんと花好きの奥さんに庭の手入れを頼まれたことがきっかけでしたが、今では管理だけではなく、花壇、トレリス、木工品づくりなど、隆一さんにとっても楽しい時間の一つとなりました。
広いスペースを管理するため、これまでは定期的に除草剤や農薬を散布していました。しかし、昨今の環境問題への関心の高まりとともに、自然に与える影響、そして隣家の人々の目も気になり始めたといいます。
そこで、使い始めたのが『ニーム・ガルテン』。すべて天然成分で、環境にも人にも害を与えません。1週間から10日に1回のペースで植物全体に散布。これまでのように気兼ねすることなく作業ができるようになりました。
発生してしまった害虫には、直接スプレーするタイプの薬剤を使用。全体にはニームを使い、発生時にのみ部分的に薬剤を、というのが土橋家の定番となったようです。
「ニームを使い始めてから、環境に負荷をかけていないという気持ちが持てるのが嬉しいですね。効果は、春先からしっかり散布して、害虫が多く発生する夏に一番実感できます。しかも2年目の今年は、昨年よりさらに効果が出たように感じます。 ツルバラの、毎年つぼみや新梢を覆い隠すほどびっしりついていたアブラムシも、今年はずいぶん減ってますし」と隆一さん。
環境に配慮しながら楽しむガーデニング。そんな考え方がどんどん広がってきているように感じます。(2008.7)
|